伝説のスカウトマン、奥野高徳氏に学ぶ成功する会話術

相手のハートをぐっとつかめ!魅惑の会話術

話題編

「遊んでいる時も、つねにアンテナを張ってます。いい情報がないか、ビジネスチャンスがころがってないかってね」
奥野氏は、ある雑誌のインタビューで、「成功の秘訣」を問われて、こう答えています。
「つねにアンテナを張る」ことは、豊富な知識を得るための秘訣でもあります。
知識が豊富な人は、会話の時の話題も豊富。
相手との共通点を見つけて、話が盛り上がれば、相手の懐にぐっと入り込むことができるのです。
また、「聞き上手」と評される奥野氏。
ワンマン社長だった27歳の時、社員が一気に辞めるという苦い経験をきっかけに、相手の話を謙虚に聞くことを心がけていると言います。
ただ明るいだけの、ノリがいい人は、場を盛り上げるかもしれませんが、それは「会話」という言葉のキャッチボールとは程遠いもの。
相手の話を親身になってじっくり聞く姿勢こそが、会話の極意なのでしょう。

表情・しぐさ編

奥野氏はその豊富な経験を買われて過去にテレビ出演も果たしています。
出演中も、奥野氏は相手の話を聞きながら、柔和な笑顔で軽くうなずいたり腕組みしてみたり、話す時は、表情豊かに、軽くジェスチャーも交えながらと、その様子は奥野氏ならではのテクニックが詰まっていました。
氏が醸し出す雰囲気は、相手に安心感を与え、場の空気を柔らかいものにしています。
また、1対1での対談番組に出演した時は、相手の話に表情豊かにリアクションしながら、さらに、タイミングよく質問しています。
質問することは、相手に多く話してもらうこと。
もちろん、ただ相手にだけ話させることはマナー違反ですが、謙虚に聞き、きちんと質問する姿勢も、会話の雰囲気をよりよくしてくれます。
このように、表情、しぐさ、そして聞く姿勢は、会話をよりよくする立役者と言えそうです。


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